なごやデザインアーカイブ

 

 

「なごやデザインアーカイブ」

名古屋ゆかりの三人

放映中

 

愛知芸大出身のプロダクトデザイナー細川修氏とクリエイティブディレクター加藤芳夫氏とグラフィックデザイナー白木彰氏の「なごやデザインアーカイブ」が8/18からオアシス21の大画面に作品が放映されています。「なごやデザインアーカイブ」で使用した金シャチフォントは愛知芸大1991年卒のタイプディレクター鈴木功氏の作品です。
7:009:00までは約30分に一回、9002100は1時間に1回放映されています。10月末まで放映予定です。お時間がありましたら是非ご覧ください。
※写真は映像より抜粋させていただきました。
映像制作会社 有限会社アクア制作

展覧会のご案内

 金魚絵師 深堀隆介展 平成しんちう展

 

【会期】平成30915日(土曜)から114日(日曜)

【会場】刈谷市美術館 全館

【休館日】月曜日(917日、24日、108日は開館)

918日(火曜)、25日(火曜)、109日(火曜)

【開館時間】午前9時から午後5時(入館は午後430分まで)

【入場料】一般900円、学生700円、中学生以下無料

 

 1995年愛知県立芸術大学デザイン専攻卒業(27期生)の深堀隆介氏の展覧会が刈谷市  

 美術館で開催されます。

 金魚の持つ神秘性に魅了され、透明樹脂にアクリル絵具で金魚を描くという斬新な手法  

 で創作を続ける現代美術家、深堀隆介(1973年名古屋生まれ、横浜在住)。器に何層に

 も樹脂を流し込み、その各表面に絵を描き重ねることで現れる金魚は、本物と見紛うばかりのリアリティと立体感で見る者に迫ります。新作を含む初期からの代表作をはじめ、インスタレーション、ライブペインティングなど、約200点で紹介する初の本格的な個展です。